ひざの状態を
チェックしてみよう!
自身のひざの状態を確認してみましょう。
- O脚である。
- 靴の裏を見たときにかかとの外側半分が大きくすり減っている。
- ひざの内側を親指で押さえたときに痛み・違和感がある。
- しゃがんだ時や椅子から立ち上がった時にひざの裏に痛み・違和感がある。

【チェックがない場合】
現在、ひざへの負担はかかっていないようです。引き続き、ひざの健康を意識した生活を心がけましょう。
【チェックがある場合】
チェック2にすすんでください。
- 歩くとひざが常に痛む。
- ひざのあたりが腫れている・水が溜まっている。
- 階段を下りるとき手すりがないとつらい。
- 過去、ひざのあたりに「パチン」と強い痛みが走ったことがあり、一週間近く痛みが続いていたことがある。

【チェックがない場合】
ひざへの負担が少しかかっているようです。痛みが続くなどの症状がある場合は、専門医に相談しましょう。
【チェックがある場合】
半月板損傷や初期の変形性ひざ関節症ではこのような症状がよくみられますので早めに専門医を受診しましょう。